2008年5月16日金曜日

ウォーキングでストレス解消、健康増進

ウォーキングは、趣味の領域で論ずることではなく、人間の生存、健康、心身、脳の成長に欠かせない基本動作です。
筋力、柔軟性、バランス感覚をやしない、血のめぐりや脳の活動をよくします。

積極的に目的をもって歩くことを、ウォーキングといいます。
ウォーキングは、ストレス解消にもなります。
単純作業には、脳細胞は反応しなくてよく、したがって心はリラックスし、イライラも解消します。

背筋を伸ばし、おなかを引いて、腰で押すように歩きます。

また長時間デスクワークをしていると、行き詰ります。
散歩をすると、考えがまとまったり、新しいアイディアが生まれます。
脳がリフレッシュし、ストレスの発散にもなります。

歩く時間を多くするには、なるべく下を実行します。
  • 通勤では遠回りをするくせをつける。いつもとはちがう駅で降りる。
  • 車は、スーパーなどでは、駐車場の奥深くへとめる。
  • 職場では、わざと遠回りして目的の所へ行く。
  • 階段は歩くようにする。