筋力、柔軟性、バランス感覚をやしない、血のめぐりや脳の活動をよくします。
積極的に目的をもって歩くことを、ウォーキングといいます。
ウォーキングは、ストレス解消にもなります。
単純作業には、脳細胞は反応しなくてよく、したがって心はリラックスし、イライラも解消します。
背筋を伸ばし、おなかを引いて、腰で押すように歩きます。
また長時間デスクワークをしていると、行き詰ります。
散歩をすると、考えがまとまったり、新しいアイディアが生まれます。
脳がリフレッシュし、ストレスの発散にもなります。
歩く時間を多くするには、なるべく下を実行します。
- 通勤では遠回りをするくせをつける。いつもとはちがう駅で降りる。
- 車は、スーパーなどでは、駐車場の奥深くへとめる。
- 職場では、わざと遠回りして目的の所へ行く。
- 階段は歩くようにする。