免疫学者の安保徹(あぼ とおる)によると、人が病気になるのは免疫力 (immune strength)が低下するからです。
自律神経には、交感神経と副交感神経があります。
交感神経は、体を興奮にみちびきます。
ストレスなどで過剰に働くと、血圧が上昇し、心肺機能が活発化し、一方で胃腸などの活動は低下します。
結果、ガンなどにかかりやすくなります。
副交感神経は、体をリラックスさせます。
(わたしは交感神経を興奮神経、副交感神経をリラックス神経と呼んでいます。)
交感神経と副交感神経のバランスを取れば、免疫力が高まり、自然治癒力がつきます。
他力本願の西洋医学だけでは、病気は治りません。
病気を治すのは多くは自分の気持ちにかかっています。
いま国家予算は80兆円です。
医療費は30兆円、1人25万円です。
免疫力を高めれば、自然治癒力がつき、医療費を半減することができます。
- 免疫プラザ
- 日本自律神経免疫治療研究会
- 安保徹他、 医者いらず老い知らずの生き方
- 安保徹、石原結實、安保徹×石原結實 体を温め免疫力を高めれば、病気は治る