2008年6月20日金曜日

ストレスケア・オンライン

ストレスケア・オンライン

まずは日ごろのストレスをここでチェック。
「ストレスのはけ口」で吐き出そう!

2008年6月19日木曜日

ストール、カーディガンで冷えすぎ予防

冷房の冷えすぎ対策には、ストール、カーディガンを身につけることが有効で、
愛好者が急増しています。

2008年6月17日火曜日

長い息は、長生きの元

長~く息をすることは「長息」で、「長生き」の元です。 (-_-)

ゆっくり細く長く吐きます。
呼吸は吐くのが大事で、吸う時間の2倍かけます。
現代人は呼吸が浅くはやくなっています。

2008年6月12日木曜日

コレステロール値は260までOK

日本動脈硬化学会では、コレステロール値が 220以上を高コレステロール血症としています。


しかし、浜六郎によれば、最近の研究では、220ー260の人がもっとも元気で長生きとわかっています。 薬でコレステロール値を下げると、がんや神経障害のリスクがかえってふえる、といわれています。

日本動脈硬化学会:高脂血症の診断基準

浜六郎『コレステロールに薬はいらない!

2008年6月10日火曜日

内蔵をあたためるニンジン

  • ニンジンは内臓をあたためてくれます。
  • 人間に必要な栄養素がすべてふくまれている「生きた血液」です。
  • カロテン(carotene)からcarrot(キャロット)という語が生まれました。
    カロテンは、体内でビタミンAになり、活性酸素を除去してくれます。
    カロテンは、カロチンの栄養学用語です。
  • 人参は人の形をしているので、その名があります。
  • 朝鮮人参は、滋養強壮剤として有名です。

2008年6月8日日曜日

ショウガ紅茶で体温アップ

  • ショウガには、体を温め、新陳代謝を活発にし、発汗作用を高めます。
    漢方薬の7割に使われているといわれています。
  • 熱い紅茶にすりつぶしたショウガを入れると効果的です。
    チューブ入りのショウガも販売しています。
    粉末ショウガをもち歩いて、ホットティーに入れるのも、一法です。
    ショウガ【画像】
    ショウガウィキペディア
  • 甘味料には黒砂糖を使います。
    黒砂糖は血行をよくし、体をあたためます。
    ビタミン、鉄分、カリウム、カルシウムを含みます。
  • 白砂糖はさけます。
    白砂糖の話
  • ショウガは、さしみのにおい消しにも使われます。
  • ショウガは英語でジンジャー(ginger)です。
    ジンジャーエールは、カクテルの原料に使われます。
  • カレーの原料となるターメリックは、ウコンのことでショウガ科に属します。
  • ミョウガもショウガ科に属します。
    谷中(やなか)ショウガは、東京の台東区の谷中にちなんだものです。
    また、茗荷谷(みょうがだに)もミョウガの産地でした。

2008年6月6日金曜日

スクワットで老廃物を体外へ

  • 血液を上半身に送り返す脚の筋肉は、「第2の心臓」といわれます。
    筋肉の7割が脚の筋肉です。
    運動不足やダイエットなどで、筋肉が細くなり、新陳代謝が落ちると、熱を生み出す力が弱まります
  • 脚がおとろえると、腎臓の働きが低下し、尿として捨てられるべき老廃物が血液にたまったままになります。
  • 脚のポンプ力を高めるためにスクワットは有効です。
  • squatの原義は「しゃがむ」です。
  • 「しゃがむ→ 立ち上がる」を繰り返すだけで、血行がよくなり、体温が上昇します。
  • 次の要領でおこないます。
    胸を開き気味にします。
    あごを軽く引きます。
    立ち上がるときに、息を強く長く出します。

2008年6月5日木曜日

ウォーキングで体温上昇

冷え性対策には、食べ物、ストレッチ、呼吸、ウォーキング、ツボ、ヨガなどがあります。

ウォーキングとは、目的をもって歩くことで、散歩とは一線を画します。

  • ウォーキングすると、体温が上昇し、血流がよくなり、冷え性対策に効果的です。
  • ウォーキングの時間は特別にとらなくても、通勤、通学、買い物なんでもウォーキングの時間に変身します。
  • 楽しいことを思い浮かべ、音楽や風景をエンジョイしながらのウォーキングが効果的です。
  • やや早めのスピードで、ゆっくり吐き呼吸をしながら歩きます。

2008年6月4日水曜日

冷え性予防の果物:桃、あんず、アボカド

冷え性の予防効果が期待できる果物は、
  あんずアボカド
です。

果物は体を冷やす作用があります。
とくに柿、梨、みかん、スイカは体を冷やします。

2008年6月2日月曜日

三呼一吸 呼吸の元気術

三呼一吸 呼吸の元気術


呼吸は、吐くことが大事です。
深くゆっくり吐き出します。
1日数回行います。


口をすぼめてゆっくり大きくはき出します。 1、2,3
鼻から息を吸います。
三呼一吸(さんこいっきゅう)といいます。

高齢化により空気の量が減ります。
  1. 気管支が弱くなるからです。
  2. 肋骨や関節が硬くなり、肺が大きくふくらむことができないからです。
  3. 呼吸筋も弱くなるからです。
三呼一吸(さんこいっきゅう)の複式呼吸も立派な運動です。