2008年7月27日日曜日

腹式呼吸の仕方

  • 丹田(たんでん= 下腹)を大きくへこませて息を細く長く吐きます。
  • 体の中の汚れた空気を外に出すつもりで、長く吐くことが大切です。
    呼気の時間は吸気の倍とります。副交感神経(リラックス神経)が活発に働きます。
  • 自然呼吸の3倍以上の酸素が行き渡り、心が落ち着きます。
    息切れもしなくなります。
  • 深呼吸は1回1分、1日3回で十分です。リラックスし、血行がよくなるので冷え性の改善にもつながります。