2009年5月2日土曜日

天柱(てんちゅう)は頭痛、肩こり


  • 天柱(てんちゅう)は、「体の天にあり柱となるような大切なところ」という意味で、うなじの筋肉外側の、髪の生え際のくぼみです。

  • 頭痛、肩こり、目の疲れに効きます。左右の親指で刺激します。

  • 天柱(てんちゅう)を刺激すると気血の通りがよくなり、スッキリします。

  • 「うなじ」とは、うな(首)のしり(うしろ)のことです。「うなずく」とは、首をたてに振ることです。
  • 英語では、napeといいます。